注文住宅 施主様インタビュー【後編】
M:これから実際に暮らしがスタートすると思うのですが、新しいお家でどんな暮らしをされていきたいですか?
ご主人・奥様:とにかく「明るい家にしたい」が大前提で家づくりを始めたので、そこですかね。あとは居心地の良さ。うちは夫婦共働きでそれぞれの過ごし方が在宅であったり出勤したりとバラバラなので。子供達が寂しい思いをしない家というところでも二世帯を選びました。
家に父親と母親がいてくれることで、安心感も全然違いますね。あとは子供達がお友達を呼びたくなるような、そんな明るい家になったらいいなと思っています。
M:お子様の目線に立って家づくりを始められるのは、お子様にとってもすごく嬉しいことですよね。新居に来るとハイテンションになってますと聞いて、私たちも喜んでます。
それでは、ここからは少しお話しづらいかもしれないのですが。。。
二世帯住宅を建てるにあたって気をつけたことってなにかありましたか?
ご主人:父親も母親ももちろん希望はあったので、意見の折り合いをつけるところはやっぱり大変でした。それぞれの感覚の違いがあるのはしょうがないことですし。でもだからと言ってなぁなぁにせず、ゆっくり時間を掛けて決めていきましたね。
家族のここだけはしたい、を最終的には叶えられたかな、と思いますし、お家のサイズに合った最善のプランを提案してくれた設計士さんにも感謝していますね。
奥様:設計士さんも、本当にすごかった!私たちの意見を全て聞きながら、不必要な箇所はその場でプランを修正して削ぎ落としてくださって。あれがなかったら、うちはもう詰め込みすぎて破産していたかも(笑)
おしゃれさも欲しいけど実用性も欲しい!が叶った家だなと、本当に思います。
M:他には家づくりを進めるにあたってどんな不安がありましたか?
ご主人・奥様:やはり金銭面ですね。本当にローンが通るのか、家が建てられるのか、という不安がものすごくあって、一時期ナーバスになった時もありました。
水井くんに逐一相談したりして・・・あの時寄り添ってずっと聞いてくれたから、今がありますね。元々友達だったという距離感の近さはもちろんあったけど、本当にいつもレスポンスが早くて助かりました。不安を都度解消してくれましたね。
紹介してくださった保険会社の方や銀行の方も全てが自分たちに合っててよかったです、そこももう、全然分からない状態だったので、紹介してもらってすごく助かりました。無事ローンも通って家が建って、自分たちや家族にとって、自信にもなりましたね。
M:家づくりは本当に私たちとお客様だけの関係ではなく、銀行や保険や補助金制度など様々な人との関係性があって完成するものだと痛感します。これからも全力でサポートさせていただけたらと思っています!
では最後に一言ご主人・・・どうぞ!(無茶振り)
ご主人:家づくりって大変ですが、ほんとそれぞれの将来に直結する出来事だと思うので、それがROKAさんのメンバーでほんとうに良かったです。もう1軒建てたい!と思えるほど、家づくりに満足してます。
皆さんと話す機会が減ると寂しい気持ちがありますが、これからの発展を祈ってます!
M:最高のお言葉ありがとうございます!!!これからもお会い出来る機会はたくさんあるので楽しみです。引き続き、どうぞよろしくお願いします!
<あとがき>
W様とは一緒にショールームに足を運んだり、ニューライトポタリーさんへも同行させて頂いたり、お子さんにゲームを教えてもらったり。たくさんの時間を一緒に過ごさせて頂きました。
時には打ち合わせ時間が6時間超えなど過酷な時もありましたが(笑)いつも楽しく、そして家づくりに真剣に向き合ってくださる姿勢に弊社もしっかりお応えしたい、という想いでした。
完成後、ご主人と奥様とお話しさせて頂き、金銭面でのご不安な気持ちの時のお話も正直にお話ししてくださり、それを乗り越えたご家族の絆がより一層強くなっているのを感じました。
「私たちの体験談が、少しでも共感してもらえたりタメになることで、不安が解消されたら嬉しいです」と、仰って頂きお人柄の良さをまた感じたのでした。。
広報としては、やはりこういう「リアル」な気持ちをここでお伝えでしたい、と思っているのでそのお気遣いには頭が上がりません。貴重なお話し、本当にありがとうございました*
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