スリット階段のある家
約26坪の狭小地。細長い地形に、タテラインを意識して動線を設計した3階建ての家。
無駄な廊下は無くし、スリット階段をLDKに取り込む工夫と、床材もタテ方向に敷くアイデアで、「視線の抜け」を意識したデザインに。
階段の吹抜けはトップライトを階下へと導き、窓の大きさ・配置を工夫することで、開放感を演出。
1階から3階までつながるアイアン階段の隙間から、自然と明かりが広がります。
玄関には洗面台を設けており、帰宅後の手洗いがしやすく衛生的。
大容量のシューズクロークは、外出時の準備や帰宅後の片付けの動線も短くなり◎。
DATE:大阪府大阪市